【日本ハム】朗希撃ち“清宮神話”21戦不敗でも…新庄監督まだホメず
?「あんまり興味ない(笑い)」スポーツ報知 ◆パ・リーグ ロッテ3―4日本ハム(22日・ZOZOマリン) 高めの直球にも力負けしなかった。日本日本ハム・清宮幸太郎内野手(25)は
、ハム21だホメずあんまりないロッテ・佐々木の157キロを逆方向へ打ち返した。朗希スポーツ による 怪我 の 種類同点の5回無死一塁、撃ち決勝の左中間適時二塁打 。戦不庄監「チャンスは少ないと思っていた 。敗で一発で捉えられたのが良かった」。も新興味笑い3安打2打点と佐々木を完全攻略
。督ま交流戦後、清宮神話清宮がスタメン出場して安打を放った試合は18勝3分けと負けなしで 、日本磐田 スポーツ 交流 の 里特に4番清宮が安打を放つと6戦6勝。ハム21だホメずあんまりない“清宮神話”が怪物をのみこんだ
。朗希 積極果敢に攻めた
。撃ち「意識したわけではないですけど 、戦不庄監打てる球はいくっていうところで」。2回には1ボールから157キロを右中間二塁打とし、続くレイエスの右前適時打で生還
。3回1死一、二塁では 、同じく1ボールから今度は141キロのフォークを同点の右前適時打。3本目の決勝打は初球と 、全てファーストストライクを捉え 、得点につなげた。 新庄監督が仕込んできた小技も効いた 。3回には先頭の水谷が四球で出塁すると 、偽装バントで単独スチール。二塁を陥れ 、マウンド上の佐々木にプレッシャーを与えた。5回には先頭の浅間が、自身の判断でドラッグバントを二塁前に転がし内野安打。指揮官も「あれでかかったね
。あれは浅間くんの頭脳」とうなずいた。 ゲーム差なしで迎えた3連戦に3連勝 。3ゲーム差と“2位固め”に入ってきた。清宮を褒めない姿勢を貫く新庄監督は、“清宮神話”にも「あんまり興味ない(笑い)。まあ、4番にしたのは僕ですけど」 。第1打席後の走塁で 、左膝に違和感が出たことを明かし「代えようかっていうところまでいったけど
、本人が大丈夫と
。けがの功名」と笑った 。未完と言われ続けた大砲が、エスコンでのCS開催へさらにギアを上げていく 。(山口 泰史)